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マニラのピアノコンクール

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2018年07月18日

マニラのピアノコンクール

 

こんにちは!WAKIです(ˊᗜˋ*)

今日は台風がきており、じめじめなマニラです。

 

 

 

さて、私はマニラにおいて、ありがたい事にピアノの講師もしています。

 

 

すると最近、周りからコンサートのお誘い等が多くなってきたのです!

とても、とてもありがたい事です!!

 

 

今までブログをさぼり続けていたので、

体験してきたクラシック音楽関連の記事を

少しずつ書いていきたいと思います!

 

 

さて、今回の記事では、世界三大ピアノメーカーのひとつ、

STEINWAY & SONS (スタインウェイ)社が開催した、

ピアノコンクールの様子を紹介していきます!

(ちなみに他2つの三大ピアノメーカーは、BösendorferC.Bechstein

 

 

 

今回のコンクールは、WEXCELに通ってくださっている

ピアノ調律師さん経由でのお誘いです!

ありがたい……出会いに感謝です!!

 

 

MAKATIのRCBC PLAZAで開催されたこのコンクールですが、

ホールに到着した瞬間、驚きました…。

 

ロビーにはなんと、軽食や飲み物が用意されており、

聞きに来たお客さんは何回でもおかわりできます!(もちろん無料)

私は都合上、朝一の部を聞きにいきましたが、朝ご飯を抜いていったので、

マンゴーデニッシュとオレンジジュースを美味しく頂きました!

 

日本のコンクールでは、こんな事考えられません(笑)

 

 

また、受付ではものすごく立派なパンフレットを配っていました。

(※ちなみに入場料もかかり、300phpくらいだったと思います。)

 

 

 

↑ 出演者や審査員のプロフィールが、写真付きで載ってます。

 

 

 

分厚い光沢のある、高そうな紙のパンフレット…

さすがSTEINWAY様だなと思いました。

(もしくはマニラのピアノコンクールは全てこうなのか…わかりません)

 

 

 

そして時間になり、ホールの中に入ると…

また驚きました、舞台にSTEINWAYの背景!!

(皆普通に写真撮ってたので…私も撮ってしまいました笑)

 

 

 

この背景お金かかりそ〜!と余計な事を考えていると…

ライトアップされ、ドレスアップした司会者が笑顔で出てきました。

しかも登場時、ズンズンしたBGMまで流れていました。

私の経験して来たコンクールとは180度違う雰囲気です!

 

 

日本でもこんなコンクールあるんですか?

私が知らないだけかもしれませんが…

 

私のコンクールに対するイメージは、

緊迫した空気、閑散としたホール、笑顔なんてだれも見せない、

番号と名前を呼ばれたらさっとお辞儀をして弾き始める。

そんな流れだったため、演奏前なんて、

緊張して食事も満足にできなかった思い出があります。

まだ子供だったのに、食事が喉を通らないなんて…

なんか私、小生意気ですね(笑)

 

 

フィリピンではコンサート開演前に、

会場皆で起立し国家を歌います。

もちろん、このコンクールでも、開演前に歌いました。

そして、クラシックコンサートや映画館等で、観客は普通におしゃべりします。

今回のコンクールでも、やっぱりしゃべってました(笑)

 

 

日本のコンクールでは、こんな事考えられません!(2回目)

日本でのクラシックコンサートというと、

演奏中は、咳払いひとつでにらまれる様な静けさですよね。

 

 

ちょっと脱線しますが、

フィリピン人は咳やくしゃみのあとに、小声で「excuse me」と言います。

(でもなぜかゲップ後は言わない!!笑)

 

 

このコンクール中も、咳をしてる人がいましたが、

やっぱり、「excuse me」を言ってました(笑)

心の中で「そこは言わなくて良いんじゃないのぉぉぉ」

と叫びました。

 

 

 

さてさて、肝心の出演者のレベルは、

こんな事言うと失礼かもですが…意外と高かったです!!

フィリピンの皆様ごめんなさいいいいいぃぃぃ

クラシック音楽が栄えていないので、正直期待してなかったんです…

 

 

ですが、この年齢で、この経験値で、

こんなに達者に弾いてしまうのか…と驚きました!

その中でも、ちゃんと音楽を表現している子もいて…

 

 

私が応援していたあの子は賞をもらえたのだろうか…

あ、ごめんなさい、その後予定があったので会場を抜けたんです。

結果は知りません。(笑)

 

 

 

フィリピンは貧富の差が激しいので、

このコンクール参加者はかなりの富裕層だと思います。

日本では、一般的な家庭でもピアノがある時代。

フィリピンは、その “一般的な家庭” が日本程多くないのだと思います。

それがクラシック音楽の遅れにもつながっているのではないかなと…

私は思います!!

 

 

そんなこんなで、貴重な経験をさせてもらいました!!

またそのうちクラシック音楽関連の記事を書きます!!

 

ではでは〜

 

 

【過去の関連記事】

マニラクラシック音楽事情

マニラクラシック音楽事情②

マニラクラシック音楽事情②(つづき)