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次の大統領は誰?

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コラム|人物紹介
2016年04月13日

次の大統領は誰?

皆様、今日は。

 

表題でアメリカの大統領選、世界中で話題のトランプさんを思い浮かべた方も多い事でしょう。

 

で・す・が、今日お話しするのはアメリカではなく私が住んでいるフィリピンの大統領選

 

そもそも日本の皆さんにはフィリピンの大統領なんて馴染みのない事ですよね?

 

かく言う私も、フィリピンに住む前は全く興味のない事で、歴代のフィリピン大統領の名前は一人として存じ上げておりませんでした。

 

そんな事を何故、本日の話題として取り上げるかと言うと、一名の候補者が非常に尖っていて、この国にとっての良薬?劇薬?となり得るからなのです。

 

その名もロドリゴ・ドゥテルテ!!又の名を「ダバオのダーティ・ハリー」「処刑人」!!

 

スクリーンショット 2016-04-13 11.57.17

 

ドゥテルテってどんな人?

 

上で紹介させて頂いた愛称からお察しかもしれませんがこの方、穏やかな人物ではありません。

 

政治家なのに処刑人って、どういう事よ!?笑

 

スクリーンショット 2016-04-13 11.58.57

 

何故このような愛称になったかと言うと、ダバオ市長としての功績からなのですが、そもそもダバオをご存知ありませんよね?

 

ダバオはフィリピンではマニラ、セブに次いでフィリピン第三の都市として知られています。

 

マニラ、セブの治安はあまり良くないと言うイメージが持たれており、このダバオも同様にドゥテルテ政権前はあまり良くなかったとの事です。

 

ですが今ではダバオの治安は「東南アジアで最も平和な都市と言われる程で、平和なダバオを作り上げたのが、このドゥテルテ氏。

 

その過程で進めた政策が過激この上なく、簡単に言ってしまえば犯罪者は殺すというのが彼の思想で、それを公で発言してしまうのが凄い所。

 

日本ではまず受け入れられないでしょう。笑

 

ドゥテルテ氏の過激な発言集!!

 

その過激な発言の数々を紹介します。

 

・「もしもあなたが私の町で違法行為を働いた場合、犯罪組織の一員とみなす。善良な市民の暮らしを脅かすならば私が市長である限り、その人物は報復の対象となるだろう

 

・「ギャングのリーダーを市長の元へ連れて来た者には12万ドル(約1,480万円)を、ギャングのリーダーの遺体の腐乱臭を最小限に防ぎながら氷詰めで運んできた場合、さらに追加ボーナスを2万4,000ドル(約300万円)を渡す

 

・「犯罪者が歯向かってきたら撃ち殺す!

 

・「もし、あなたが誘拐犯や麻薬密売人ならば、あなたは自身の命を賭けたということですね

 

どうですか?日本で生まれ育った我々には、少々刺激が強すぎますね。

 

更には大統領選に出馬した後も、警察官による射殺を容認することをあらためて強調。大統領になった暁には廃止された死刑制度を復活させ10万人を処刑すると述べています。

 

まだまだあるよ!!

 

ドゥテルテ氏の勢いは犯罪者の厳罰にとどまらず、1月にローマ法王がフィリピンを訪問し、その際に発生した交通渋滞が原因で、「Pope, you son of a bitch, go home. Don’t visit here anymore.(ローマ法王のクソ野郎、もう来るんじゃねぇ!!)」と暴言を吐いたことも。

 

ローマ法王に対してキリスト教徒の多いこの国でこれを言ってしまうとは…

 

「私は自身がテロリストであることを認める。しかし私が威嚇するのは麻薬密売人、誘拐犯、強奪を働くギャングやほかの犯罪に手を染めている者に限る。ここへ来られるなら来てみろ。私がとどめを刺してやる

 

国のリーダーというよりは、「組長さん」みたいですね。

 

スクリーンショット 2016-04-13 11.54.05

 

しかし「この国にはこれ位、強烈なリーダーが必要」というのが私の意見です。

 

なぜ?

 

そもそも私はこの国では外国人ですから、選挙権もありません。故にただただ自分の思想をここでは発言させて頂きますが、その点はご理解頂きたい。

 

まず、どの様な効果が期待できるかと言うと、犯罪発生率がグーンと下がる事は簡単に予想できます。

 

それは候補者の支持率からも少し読み取れるのですが、バラマキ政策を進める事が予測されるビナイ氏は低所得者層から支持が高く、対して犯罪者の撲滅を強行するドゥテルテ氏は高所得者層から指示されている。

 

これは低所得者層の「甘えの現れだ、ともとれませんか?

 

あまりストレートに表現する事は好まれないかもしれませんが、路上で子供を抱えて金銭を恵んでくれというフィリピン人は、私には甘えてるとしか思えません。

 

仕事という物は、健康に動く事のできる人間であれば必ず見つかるはずで、探す努力と続ける努力をしていないだけ。

 

それが路上での行動に直結する原因、「甘え」なのではないでしょうか。

 

お金は労せずして得てはいけない物なんです。悪事を働いて得てはいけない物なんです。

 

そして路上の労働力があるべき所へ流れ、何かを生み始めればまずは治安が良化する。更には外国人観光客が入国する際のハードルが下がるという事にも繋がり、観光客の増加、そして少なからず経済成長にも繋がるのではないかという事。

 

更に、ここまでド派手な人間が一国の主になる訳ですから、海外からの注目度も高まるのではないでしょうか。

 

次に前例で証明されている事象があるという事。

 

その前例はフェルディナンド・マルコス政権。

 

この政権では経済の成長、インフラの充実等の具体的な成果がありました。

 

そして何より非常に厳しいルールがしかれていた、というのが現在のダバオとの共通点で、マルコスは当時のフィリピン人から、ドゥテルテは現在のダバオ市民から愛されています

 

その理由は「平和」だから。

 

この様にフィリピン人は平和を愛し、その為であれば厳しいリーダーでもついていくと言う特性がある様に思えます。

 

それも解釈のしようで、裏返せば厳しいリーダーが必要なのではないでしょうか?

 

厳しいリーダーは、一部のフィリピン人にある「甘え」の部分を少なからず抑制し、良き方向へ導いてくれると。

 

そして最後に、是非ドゥテルテ政権の発足、将来的にはフィリピンにクリーンなイメージを植え付けてくれる事を切に願います。

 

ブロトピ:地域のこと教えてください。

 

 

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