カリキュラムとかこだわる前に、もっとあるんじゃないか?
さーて、今日も批判の的になる様な記事をぶっ込んで参りますか!!
今日はいろいろと同業他社様のブログなんかを見ていたんです。
やっぱり当然、カリキュラム云々、勉強法云々ってのが多いわけでございます。
それは確かに必要な要素な訳で、無いといかんわけですが、最重要事項なのかね?
結局僕も教育に携わった身として、経験を思い出してみるとカリキュラムに感動したのって一回だけなんですよ。
じゃあ、何が効果的かって?
そりゃあ、本人のモチベーションが一番効果あるわけですよね。
これって英語で何ていうんだろう?どうやって表現するんだろう?って探究心が一番必要ですよ。
で、それをいかにして覚えていくかって所は本人の勉強方法がうまいか否かって事。
だってどんなに評判のいい学習塾においても、成績がグーンと伸びるやつ、全然伸びないやつっているわけです。
まあ、自分は勉強が大っ嫌いで成績も中間ってとこでしたが、比較的興味のある学問に対してはあっとゆう間に伸びたイメージがあるんです(自称)。
んで、僕には妹がいるんですが、こいつがまたくそ真面目。だけど要領がそこまで良くなくて成績が中の上って所。
僕ら兄弟の決定的に違っていた点って何だと思いますか?
いらない所を省くっていう要領の善し悪しなんです。
例えば社会のテストだと年号のついている所を抑えておけば結構とれたりした気がするんです。
それを一言一句逃さず暗記するから効率が悪い。
要するに英語習得においてまずはモチベーションがあれば勉強する気になる。
そしたら次は教える側の問題を訴える前に自分の勉強法を見直す。
英語においてまず必要なのは単語と表現。
文法?いらね。ことわざ?いらね。発音?いるけど気合いで意外とどうにかなる。
だからまずは社会科の勉強における年号部分が単語や表現になってくるわけです。
さて、やっと最初のサムネイル画像に触れるわけですが、皆さんご存知の自由帳です。
表紙わかっちゃマズいと思ってモザイク入れたんですが、なかなか怪しいノートになってしまいました。笑
何故これがでてきたかというと、この自由帳を僕は重宝したわけです。
何故かというとこれ一つで何でもできちゃう。
通学中の単語帳もこれ。
書き留めたい事もこれ。
順を追って僕なりの使い方を説明すると、まずノートの片方からは授業中に先生の言っている事を殴り書きしていました。
復習する為ではなく、ぼやーっと喋っている時に思い出せる様に書いてたので。
忘れたらまた先生に聞きゃ良いんです。笑
そして反対側。
こっち側はノートの真ん中でいったん折れ目をつけるんです。
折れ目の片方にわからん単語が登場するたびに、先生の喋りを遮ってでも書き留める。
そして帰宅後に意味を調べて折れ目の反対側に書き込み、暗記に徹する。
そして次の日の授業でその単語を使う意識をする。
これ、マンツーマンレッスンが多いフィリピンの英語学校では凄く効果的だと思いますよ。
だって、ひたすら喋るってことは知らん単語を洗い出すチャンスが多い。
そして口に出すってことは覚えるのも早い。
会話中に欲しい表現法には最低限の時間、殴り書きで対応して時間短縮。
てな感じで僕はやってきました。
あくまで初学者の為の方法ですが、少なくとも初学者には良いです。
初学者はカリキュラムよりモチベーションと方法!!
いろいろな人が言っているカリキュラム云々に惑わされるな!!
結局は学校なんてお客さん欲しさにそう言った記事を書くわけだから。
あ、僕も学校やってるんでしたわね。
いけねぇいけねぇ。
ちょいと偏った意見で過激ではありましたが、これ信じてみてちょーだいな。
では、あでぃおす!!
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