うまし!漢のパエリャ!
パエリャ。それはサッカーのバルセロナやレアルマドリードと並ぶ、スペインを代表する物!!
そんなパエリャは日本人にとっては家庭で作るには少々ハードルが高く感じるが、やってみると意外に簡単なのである。
まず、なぜパエリャを作る気になったのでしょうか。
最近の私の自炊生活で大きな割合を占めている「トリとキャベツの鍋」。
これで残ったスープを大体、翌日雑炊にしていたのだが飽きちゃったのだ。
そこで炊き込む米料理ってなんだっけと考えたのがきっかけ。
今日はそんな漢のパエリャの調理風景を紹介します。
まずは材料から紹介していきますが、私が自由に作っている料理につき、「こんなもんパエリャに入れねえだろ!!」と言う類いのツッコミはいりませんので、よろしく。笑
・鍋の残り汁 ・ピーマン ・タマネギ ・じゃが芋 ・鶏肉 ・トマトソース ・ゆで卵 ・チーズ ・米 (全部分量は適当です)
これらをそろえて、まずは下ごしらえ。
卵をゆでる!
その間に野菜やら肉やらを切る!
そしてお次は米を炒める!
適当に油敷くよ。
炒めたなー、という実感がわいてきた頃にトマトソースを投入準備。
米に話しかけて、そろそろトマトソースを欲しいという返事が返ってきた頃に投入!
米とトマトちゃんが仲良く馴染んできたら鍋の残り汁投入!!
材料共も!!
蓋してひたすら機を伺うのだ。
そして待つ事30分位かな?機は訪れる。
投入された材料達が、「Paella」というシャレオツでヨーロッパっぽい料理へと昇華したのだ!!
鍋の残り物がこんなシャレオツな物になってしまう。
そしてその演出をした私は天才?笑
え?こんなに美味くていいのか?
金とれるぞ!!
米もいい塩梅にアルデンテになっておるではないか。
そして鍋の残り汁!!
この出汁の素晴らしさ!!
和の風味が強い出汁なのだがトマトソースちゃんとの相性悪くないじゃないか!!
という事で、意外と美味く何でも作れてしまう悲しい独身男の休日でしたとさ。
さーて、ラグビーの練習に行ってこよーっと!!
あでぃおす
必殺!!漢飯!!今日はあのスペイン代表料理を作ったぜ!!読んだらびっくりする事間違い無し!!www https://t.co/KjLpI1im7D #パエリャ #鍋の残り pic.twitter.com/28u38pQ72X
— フィリピン留学 WEXCEL (@Wexcel_Language) 2016, 1月 31
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